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【Rinkerの使い方】ブログに貼る商品リンクを簡単に作る方法

Rinker 使い方

こんにちは、りゅうのすけ(@k_r001)です。

この記事では、Rinkerを使って、商品リンクを簡単に貼る方法についてまとめています。

 

初心者ブロガー
初心者ブロガー
アフィリエイトの商品リンクを貼るのに、手間がかかるなぁ。簡単な方法とかないのかな?

 

こういった質問が多かったので、商品リンクを簡単に貼れるプラグイン「Rinker」の使い方についてまとめました。

 

  • 商品リンクを簡単に貼りたい
  • わざわざASPサイトを経由するのが面倒
  • リンク切れを簡単に修正したい

 

こんな悩みがある方におすすめです。

Rinkerとは?

Rinker 使い方

「Rinker」は、Amazonや楽天の商品リンクを簡単に貼り付けれるプラグインです。

商品リンクを貼るためには、ASPサイトからリンクを取ってくる必要があります。

ですが「Rinker」を取得しておけば、わざわざASPサイトを経由しなくても商品リンクを貼ることができます。

 

リンク切れが起こった時も修正するのが簡単なので、商品アフィリエイトをする場合は必須のプラグインです。

 

通常のプラグインとは、インストール方法が違います。

 

りゅうのすけ
りゅうのすけ
まずはパソコンに「Rinker」を、ダウンロードしましょう。

 

Rinkerのダウンロード方法

Rinker 使い方

「Rinker」は他のプラグインと違って、一旦パソコン内にダウンロードする必要があります。

ダウンロードするためには、まずpixivでアカウント登録する必要があります。

一旦パソコン内にダウンロードしましょう。

 

\Rinkerをダウンロード/

 

そしてダウンロードしたプラグインを、WordPressにアップロードします。

WordPressにプラグインをアップロードする方法は、⬇︎下記記事でまとめています。

 

\プラグインのアップロード/

 

Rinkerと連携できるアフィリエイトサイト

Rinker 使い方

「Rinker」をインストールできたら、アフィリエイトサイトとの連携をしましょう。

 

 

「Amazonアソシエイト」や「楽天アフィリエイト」は連携しなくても問題ないです。

「もしもアフィリエイト」と「バリューコマース」だけ連携しましょう。

Rinkerでアフィリエイトサイトを使うメリット

Rinker 使い方

Rinkerとアフィリエイトサイトだけ連携するメリットは、収益が振り込まれるタイミングが早いです。

「Amazonアソシエイト」や「楽天アフィリエイト」では、商品アフィリエイトの収益だけで一定額貯めないといけないです。

 

アフィリエイトサイトであれば他のアフィリエイト収益と合算するので、振り込まれるまでの期間が早いです。

 

それに「もしもアフィリエイト」にはWアップ報酬があるので、利益に対して+12%加算して振り込まれます。

Rinkerとバリューコマースを連携するメリット

Rinker 使い方

「もしもアフィリエイト」だけでも十分ですが、「バリューコマース」をなぜ連携した方がいいのか?

それは、「もしもアフィリエイト」より「バリューコマース」の方が、「Yahooショッピング」の利益率が良いからです。

 

利益率比較

  • もしもアフィリエイト ➡︎ 0.77%
  • バリューコマース   ➡︎ 1.02%

 

バリューコマースの方が0.25%高いです。

 

りゅうのすけ
りゅうのすけ
両方活用することでより効果的に収益を上げることができます。

 

Rinkerとアフィリエイトサイトを連携

Rinker 使い方

まずは、「もしもアフィリエイト」だけ登録しましょう。

 

バリューコマースは審査に時間がかかりますし、記事数がある程度ないと審査に落ちてしまいます。

 

もしもアフィリエイトを使えば、すぐにでも「楽天」、「Yahoo!ショッピング」のリンクを貼ることができます。

「Amazon」は提携までに少し時間がかかります。

 

Rinkerを使っていれば、事前に貼った商品リンクにも「Amazon」のボタンを後から簡単に追加できるので時短にもなります。

 

Rinkerともしもアフィリエイトの連携

Rinker 使い方

「Rinker」と「もしもアフィリエイト」の連携には、上記画像の「Amazon」、「楽天」、「yahooショッピング」の各IDを入力します。

IDは「もしもアフィリエイト」内で書くサイトと連携すれば、取得できます。

まずは、「もしもアフィリエイト」に登録しましょう。

 

 

「楽天」、「Yahoo!ショッピング」と提携できたら、

 

「広告リンク取得」➡︎「ソース」の中にあるIDを取得する。

 

Rinker 使い方

Amazon」、「楽天」、「yahooショッピング」ともに同じ場所にIDがあります。

 

IDを取得できれば、Rinker設定 ➡︎ もしもアフィリエイト設定の中にあるIDの入力欄に入力します。

 

そして、もしもリンク優先ショップにチェックを入れて保存します。

そうすれば、もしもアフィリエイト経由で商品アフィリエイトをする準備が整います。

Rinkerとバリューコマースの連携

Rinker 使い方

バリューコマースに審査が通った後は、Rinkerとバリューコマースを連携させましょう。

 

 

Rinkerとバリューコマースの連携方法は、「LinkSwitch」と「アフィリエイトID」の両方あります。

 

りゅうのすけ
りゅうのすけ
それぞれの連携方法について解説していきます。

 

バリューコマースのLinkSwitch設定

Rinker 使い方

「LinkSwitch」のコード取得手順

 

ツール ➡︎ LinkSwitch ➡︎ LinkSwitch設定

 

この手順で、LinkSwitch設定画面に切り替わります。

Rinker 使い方

 

コードをコピー ➡︎ WordPress内の「Rinker設定」 ➡︎ 「LinkSwitch」に貼り付け

 

これで「LinkSwitch」の連携は完了です。

バリューコマースのアフィリエイトID設定

Rinker 使い方

アフィリエイトID取得手順

 

Yahooショッピング ➡︎ 広告資材を選ぶ ➡︎ MyLink

 

Rinker 使い方

⬆︎赤枠で囲った欄に全てそれぞれ入力

 

  • 「コピーしたURLを貼り付ける」➡︎「https://shopping.yahoo.co.jp」を貼り付け
  • 「広告となるテキストを入力する」➡︎「テキスト」
  • 「広告となる画像URLを入力する」➡︎「空欄」

 

Rinker 使い方

「pid=」、「sid=」のIDをそれぞれ「Rinker設定」の「pid」と「sid」に貼り付けます。

これでアフィリエイトIDの取得完了です。

 

そして、もしもリンク優先ショップの「Yahoo!ショッピング」のチェックを外せば、「バリューコマース」と連携完了!

 

「LinkSwitch」と「アフィリエイトID」は、どちらか一つでも連携できてれば大丈夫です。

うまく連携できなかった時のために、両方設定しておいた方がいいです。

Rinkerの商品リンク取得手順

Rinker 使い方

 

商品リンク ➡︎ 新規作成

 

Rinker 使い方

 

商品情報を取得」を押す。

 

Rinker 使い方

 

  1. 「楽天市場から商品を検索」押す。
  2. 商品名入力
  3. 検索

 

Amazonから商品を検索するには、AmazonアソシエイトからAPIキーを取得する必要があります。

Rinker 使い方

 

【エラー】リクエスト回数が多すぎます。しばらく時間を空けてからご利用ください。 too_many_requests

楽天から商品検索をすると、こんなエラーメッセージが表示されます。

 

りゅうのすけ
りゅうのすけ
なので、エラーが出ないようにしましょう。

Rinkerのエラー解除方法

Rinker 使い方

楽天市場から商品検索を行うとほとんど下記のエラーが表示されます。

 

【エラー】リクエスト回数が多すぎます。しばらく時間を空けてからご利用ください。 too_many_requests

 

こうなった場合、楽天ウェブサービスで、デベロッパーIDを取得する必要があります。

 

 

Rinker 使い方

 

+アプリID発行を押しましょう。

 

Rinker 使い方

アプリ新規作成フォームを入力します。

 

  • アプリ名  ⬅︎サイト名
  • アプリURL⬅︎サイトドメイン

 

Rinker 使い方

 

アプリID/デベロッパーIDをコピー

 

Rinker 使い方

 

Rinker設定にアプリID/デベロッパーIDを貼り付けます。

 

アフィリエイトIDを入力すると、もしもアフィリエイトを解除しても楽天アフィリエイトのリンクが表示されます。

念の為入力するといいです。

RinkerとAmazonアソシエイトは連携不要?

Rinker 使い方

「Rinker」と「Amazonアソシエイト」は連携しなくても問題ないです!

もしもアフィリエイトで連携してるので、Amazonアソシエイトを使わなくてもAmazonの商品をアフィリエイトできます。

 

連携しないデメリットは、RinkerでAmazonから商品検索ができないだけです。

 

それ以外にデメリットはないので、特に問題はないです。

 

Amazonアソシエイトとリンカーを設定するには、APIキーを取得する必要があります。

ですが、APIキーはある程度利益を出さないと取得できないので、取得までに時間がかかるので後回しにしましょう。

 

まとめ

今回は、「Rinker」の使い方について解説しました。

 

  1. もしもアフィリエイトの「Amazon」「楽天」「Yahoo!ショッピング」を「Rinker」と連携
  2. 「バリューコマース」と提携できれば、「Yahooショッピング」を「バリューコマース」に切り替える。

 

この手順を守りましょう。

 

Rinkerと連携できるアフィリエイトサイト

 

商品リンクを検索するのに楽天市場を使っていますが、「Amazon」や「Yahooショッピング」も問題なく連携できます。

商品リンクを貼って早く収益化させましょう!

最後まで見ていただき、ありがとうございました。
 

ABOUT ME
りゅうのすけ
高校卒業後、地元香川で就職、一度転職を経て現在はブロガーとして活動してます。 投資をしたり、MLMに騙されそうになった経験をもとに、ブログを書いています。
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