こんにちは、りゅうのすけ(@k_r001)です。
この記事では、マインドマップについてまとめました。
こういった方は読むことをおすすめします。
ブロガーを目指す人は誰しも必ずぶち当たる壁、それがネタ探しです。
ブログで挫折しないためにも、「マインドマップ」を使えるようにしましょう!
マインドマップとは?

マインドマップはキーワードや書いて、そこから関連ワードをつなげていくものです。
複雑な思考を、表現するための方法です。
元々マインドマップは、自己分析などにと使われていたツールです。
参照:マインドマップ
ブログを書くのにマインドマップを活用することで、内容を整理して書き進めることができます。
現在ではブロガーにとって、必須のツールになっています。
ブログを書く前にマインドマップ作成

まずは、マインドマップで自分が、どんなことが書けるか考えましょう。
ブログを闇雲に書き進めていく前に、マインドマップでブログの設計をしましょう。
そうすれば、検索される記事を書くことができます。
ブログでマインドマップを使うメリット

ブログでマインドマップを使うメリットは、サイト専門性を高められることです。
マインドマップの書き方は一つのテーマを決め、そこから枝分かれしていくように関連したワードつなげていきます。
そしてもう一つのメリットは、ネタ切れをしないということです。
マインドマップとキーワード選定を使うことで、ブログの内容に関連したワードで検索されてるものを見つけてきます。
マインドマップの書き方(初心者向け)

まずは、カテゴリーを3つに絞りましょう。
カテゴリーが多いことによるデメリット
まずは、自分が継続して書いていけると思うカテゴリーを3つに絞りましょう。
カテゴリーを絞ることで、一つのカテゴリーの記事数が増えやすいです。
マインドマップを作成した例

これはぼく自身で作成した、ブログ系カテゴリーの構成をまとめたものです。
「WordPress 始め方」から派生するように作っています。
【簡単】WordPressの始め方開設〜収益化までの完全ガイド

全体のまとめみたいな感じで作成しています。
マインドマップを作成

実際にマインドマップを作って、関連ワードをまとめていきましょう。
マインドマップを作るのにおすすめなのは、
この2つです。
マインドマップツールの比較

「XMind」と「MindMeister」の違いについて把握しましょう。
- XMind➡︎パソコン内にダウンロードして使う
- MindMeister➡︎ブラウザ上で使う
大きい違いは、これぐらいです。
エックスマインド(XMind)

「XMind」は、基本利用は無料です。
有料のProもありますが、基本的な機能は無料版でも十分使えます。
「XMind」を開いたらまずは、ホームを押しましょう。
ホームを開けば複数のテンプレートを選択できます。
各テンプレートを使って、マインドマップを作成することができます。
マインドマイスター(MindMeister)

「MindMeister」はデータを自分で管理しなくてもいいので、万が一のことがあっても安心です。
「MacBook」や「ChromeBook」のようなパソコン本体の容量が少ない方にはおすすめです。
ファイル管理も楽なので、整理が苦手な方「MindMeister」を使いましょう。
ぼく自身、「MacBook」を使っているので、「MindMeister」をメインで使っています。
まとめ
キーワード選定ツールとマインドマップをうまく活用することで、ブログネタに困らずに着実にブログを書き進めていきましょう。
マインドマップで作成したものが、そのままサイトマップや記事の目次になります。
うまく活用して、自分のブログの全体像を見ながら書き進めていきましょう。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。