ふるさと納税とは

ふるさと納税とは
自分が住んでいる自治体以外に寄付という形でお金を支払い、返礼品(商品)を受け取ることができる制度です。
ただ、こういった制度を利用することで、高額納税者にならずともお得に利益を享受することができます。
この記事を読んでうまく活用できるようになりましょう。
ふるさと納税の実質負担額

払ったお金はどうなるの?
ここが分からないからふるさと納税をやらないと言う人は、多いと思います。
それは、次の年の住民税です。
また、
分割で払っても一括で払っても48,000円は返って来ます。
なので複数ふるさと納税を活用して、何箇所納税しても実質負担額は2,000円になるということです。
納税額が返ってくるのは、次の年の税金なので、
月々4,000円住民税が下がる計算になります。
お金が返ってくる仕組みは、なんとなくわかりましたかね?
では、実際にやってみましょう!
おすすめふるさと納税サイト

ふるさと納税サイトは色々ありますが、オススメサイトは一つ!
楽天ふるさと納税を利用することで、ポイント還元率を高くすることができるので一番オススメです。
楽天ふるさと納税
なぜ「楽天ふるさと納税」がおすすめなのか?
それは、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」によってポイント還元率をあげることができるからです。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは
楽天経済圏のサービスを複数活用して条件を達成するごとにポイント還元率がアップするシステムです。
ポイント還元率を最大限に発揮することができるのが、楽天のふるさと納税の魅力です。
ポイント還元率がぼくは現在7,5%なので、7,5%として計算します。
50,000円ふるさと納税をしたとして、得られる楽天ポイントが3,750ポイントになります。
なので、楽天でふるさと納税をすると得しかしないということになります。
ふるさと納税をするために用意する物
ふるさと納税をするために用意する物、それは源泉徴収票です。
サラリーマンであれば会社から年末に給与明細と一緒に渡されます。
それを捨てずに取っておいて、自分がいくらふるさと納税をできるのか計算してみてください。
ふるさと納税に必要な情報
- 源泉徴収票と結婚しているか?
- 扶養家族がいるか?
源泉徴収票がなくても大体年収がわかれば計算できます。
楽天のページにも計算式はあるので確認してみてください。
簡単に計算できます。
ふるさと納税でやってはいけない事

計算をしていくら寄付できるのか?
しっかり割り出さないと多く支払えば、その超過分割高な買い物をしただけという事になります。
例えば30,000円しかふるさと納税できないというのに、
50,000円使ってしまったとするといくら申請しても返ってくるのは、、、
28,000円だけという事になり、20,000円分はただただ寄付しただけという事になります。
なのでふるさと納税をする際は必ず計算をしましょう。
そうでないと、せっかくのサービスも全て台無しになってしまいます。
ちゃんと計算はした上で、活用しましょう!
ワンストップ特例制度
通常ふるさと納税をすると、確定申告が必要になりますが、ワンストップ特例制度を利用することで確定申告の必要性がなくなります。
ワンストップ特例制度とは
ふるさと納税をすることによって発生する確定申告の手間を納税した自治体が肩代わりしてくれるというものです。
ただし、条件もあります。
あまり納税先がないサラリーマン向けの制度ですよね。
ふるさと納税は、基本的に10,000円〜なので安すぎるものを選ばない限り、とりあえず申し込んでおきましょう!
まとめ
- 準備物➡︎源泉徴収票
- 自分が納税できる額を計算する。
- ふるさと納税サイトで欲しい商品を探す。
- 注文時にワンストップ特例制度を申し込む。
ふるさと納税ですることはこれだけです。
簡単なので、まずは実際に欲しい商品を探してみましょう。
他にも支出削減や、資産運用に関する方法をまとめてあります。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。