クレジットカードを厳選する意味
ぼくも昔はクレジットカードをたくさん持っていました。
進められるがままカード作成し、結局どれを使ったらいいか分からなくなってしまってました。
その結果、自分が使ったお金がいくらかわからなくなり、散財してしまいました。
クレジットカードの枚数を絞って本当に必要なカードだけを作っておくようにすることで、
自分のお金の流れが管理しやすくなり、無駄な支出を抑えられるようにすることができます。
国際ブランド
クレジットカードを選ぶ最初のつまずきポイント
それが国際ブランドだと思います。
- Visa
- Mastercard
- JCB
この3つですよね。
もう答えをいっちゃいますと、
おすすめは、「Visa」です。
理由は単純で、国際的に使える店舗が圧倒的に多いからです。
次点で、「Mastercard」です。
この記事で紹介するカードは2枚なので、メインを「Visa」、サブを「Mastercard」という感じで使い分けるのがおすすめです。
クレジットカードを選ぶ基準
ぼくが持っているカードは、2枚だけです。
- ポイント還元率
- 利便性
これだけです。
自分の中に基準を設けて必要最低限に絞りました。
おすすめクレジットカード2枚
本当にあった方がいいと思えたのは、2枚だけです。
この2枚を選んだ理由について解説します。
楽天カード
楽天カードは、無条件で還元率1%です。
なんで楽天カードが有名なの?
という方もいると思いますが、理由はここです。
審査も簡単なのでおすすめです。
そして、楽天市場で使うと還元率が3%です。
楽天経済圏を利用するには、楽天カードは、必須です。
イオンカード
イオンクレジットカードは、イオン銀行で還元率を上げる際に必要です。
イオン銀行では、イオンクレジットカードを作っておくと、金利が、0.1%まで上げることができます。
通常の銀行の金利をしってますか?
なんと、0.001%です。
そして、定期預金は、0.01%です。
つまり、
- 普通預金の100倍
- 定期預金の10倍
これだけの利回りがあるので、ものすごくおすすめです。
カードと一緒に銀行口座も作っちゃいましょう。
まとめ
この2枚が個人的、独断と偏見で選んだクレジットカードです。
持ってないなら今すぐ作ることをおすすめします。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。