こんにちは、りゅうのすけ(@k_r001)です。
この記事では、「All in One SEO」の設定方法についてまとめています。
こういった方に向けて、書いています。
All in One SEOとは?
「All in One SEO」は、検索結果に表示された時の外観を設定できるプラグインです。
検索結果に表示される記事のタイトルや、メタ説明の設定を行います。
「Google Search Console」との連携もスムーズにできるので使い勝手のいいプラグインです。
必要な場合のみインストールしましょう。
All in One SEOをインストール
まずは、「All in One SEO」をインストールしましょう。
キーワードの入力欄に、「All in One SEO」と入力すれば出てきます。
「All in One SEO」をインストール後、有効化を忘れないようにしてください。
パソコン内にダウンロードして取得したい場合は、⬇︎下記より取得できます。
All in One SEOの設定

「All in One SEO」で設定すべき項目は、主に4つです。
- 一般設定
- 検索の外観
- ソーシャルネットワーク
- サイトマップをOFFにする
設定すべき項目は、この4つです。
一般設定
一般設定では、「Google Search Console」との連携を行います。
まずは、「Google Search Console」からHTMLタグを取得しましょう。
HTMLタグの取得方法は、⬇︎下記記事でまとめてあります。
【初心者向け】Google Search Consoleにサイトを登録する方法

ここで出てきた記入欄にHTMLタグを入力します。
保存すれば完了です。
検索の外観
検索の外観では自分のサイトが、Googleの検索結果にどのように表示されるかを設定できます。
メタ説明は、重要なので必ず入力しましょう。
ソーシャルネットワーク
それぞれ連携したいSNSのURLを入力しましょう。
「Facebook」、「Twitter」は、説明部分に、検索の外観で設定した。
メタ説明をコピー&ペーストで入力します。
どんなサイトか簡潔に説明しておくことがおすすめです。
画像などは、任意で設定しましょう。
サイトマップ
サイトマップは、「Google XML Sitemaps」を使ったほうが便利なので、OFFにしておきましょう。
「Google XML Sitemaps」の設定方法は、⬇︎下記記事にまとめてます。
Google XML Sitemapsでサイトマップ送信の自動化設定

All in One SEOの使い方
「All in One SEO」は、記事の編集画面で使います。
記事毎のメタ説明などは、毎回記事の編集画面で設定しましょう。
「投稿タイトル」と「メタ説明」を入力しましょう。
この2つを入力すると、プレビューで実際の表示方法がどうなっているのか確認できます。
次は、ソーシャルの設定です。
ソーシャル設定
ソーシャルの設定は、「Facebook」や「Twitter」に投稿したときの外観のを編集します。
タイトルと、メタ説明を入力すれば完了です。
基本的には、先ほど設定したメタ説明をコピー貼り付けで問題ないです。
「Facebook」の設定が終わったら次は、「Twitter」の設定です。
「Facebookタブのデータを使用」を押すと、「Facebook」で設定したタイトルやメタ説明を引用できます。
Twitterでは、カードタイプの設定ができます。
「大きな画像で要約」にすることで、画像が大きく表示されるので、目立つアイキャッチになります。
まとめ
「All in One SEO」はメタ説明など設定しやすいプラグインです。
状況に合わせて利用してください。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。