こんにちは、りゅうのすけ(@k_r001)です。
この記事では、クイックタグタグの追加方法について説明しています。
こういった方に向けて書いています。
クイックタグとは?

クイックタグは、記事にコードを簡単に使えるようにするために使います。
ソースコードを覚えなくても簡単に入力できるようになるために使います。
元からあるクイックタグをそのまま使うとわかりずらいので、日本語に変えてます。
AddQuicktagのインストール
クイックタグを設定するには、 「AddQuicktag」を使いましょう。
キーワードの入力欄に「AddQuicktag」と入力しましょう。
プラグインを入手したら、必ず有効化しておいてください。
パソコン内にダウンロードして入手したい場合は、⬇︎下記リンクより取得できます。
AddQuicktagの設定

「AddQuicktag」をインストールできたらたく設定を行いましょう。
- 新規クイックタグの追加
- 既存のタグの非表示
- タグ設定をダウンロード、インストール
できることは、この3つです。
新規クイックタグの追加
新規クイックタグを追加することでデフォルトにはないクイックタグを追加できます。
ソースコード以外にいつも使う文を「AddQuicktag」で設定すれば、執筆時間の短縮にもつながります。
- ボタンのラベル➡︎タグの表示名
- 開始タグ➡︎入力するコードの開始
- 終了タグ➡︎入力するコードの終了
- 並び順➡︎クイックタグの並び順を入れます。数字でOK
ソースコードを設定する場合は終了タグに「/」を入れましょう。
右側に並んでいるチェックボックスは、表示の有無の設定です。
右端にチェックを入れることで、全てまとめてチェックが入ります。
既存のタグの非表示
デフォルトのクイックタグは、「デフォルトのクイックタグを非表示にする」というリストにチェックを入れましょう。
デフォルトのタグは見づらいので、サイトの筆者は「link」以外非表示にしてます。
「bタグ(太字)」は、そのまま使うと<strong>タグになります。
CSSコードを追加おくことで、3つ以上太字を使えます。
タグ設定をダウンロード・アップロード

タグ設定のダウンロード、アップロードをして設定したデータを移行することができます。
サイトの引っ越しをするときなどに使えます。
- エクスポート
今の設定したデータをパソコン内にダウンロードします。 - インポート
ダウンロードしたクイックタグのデータをWordPress内に反映させることができます。
この機能を使うことで、データのバックアップが取れます。
まとめ
「AddQuicktag」を使うことで、ソースコードの入力作業を短縮して記事を早く書き上げることができます。
うまく活用して、ブログの快適な執筆環境を整えましょう。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。